（ 2009/01/30） 君にａｄｄｉｃｔかも

軋曲軋ーでもCPは関係ないかんじ。ガッカリ！
残念ながらギャグです。ええ。

「そばにいてくれ、アス」

「は…？どうしたっちゃ、トキ」

「…君が側にいないと不安なんだ。君が側にいないと不安定なんだ。君が側にいないと不自然なんだ。君が側にいないと、たまらなく息が苦しいんだ」

「………は？」

「病気でなければいいんだが…とにかくアス、側に居てくれないか」

「…っちゃ…おまえが人肌恋しいのは分かったっちゃ」

「違う。アスでなくちゃ、駄目だ。駄目なんだ」

「…一体なにがどうしたんだっちゃー」

「さっきレンと一緒だったんだが、会いたいのはアスだと気付いたんだ」

「…そりゃどーも。
だからといっていきなり人の住家を訪れて側に居てくれっておまえから側に来てるじゃねぇっちゃか」

「それもそうだ。アスは頭がいいな…ふ、悪くない」

「そこで悪いって言われたら自信を喪失するっちゃ」

「僕はアスの悪口など言ったりしない。レンの悪口は言うが」

「そいで結局言いたいことはなんなんだっちゃ」

「…始めに言っただろう？側にいてくれ。アスまさかついに脳が老いに蝕まれたのか」

「今結構ひどいこと言い放ったぞ！」

「年齢差を気にしていたのか、すまない」

「…トキにしちゃ珍しいっちゃな」

「なにがだ」

「そこはかとなくはぐらかしてるっちゃね」

「…僕には恥じらいというものがある」

「いきなりしなをつくるなっちゃ」

「実は人と接するのとかも苦手で、特に少女なんて勢い余って殺してしまう」

「なんて奴だ！」

「喘ぎ声で殺せます」

「よしおまえ帰れ」

「最近レンがつきまとってくる」

「レン逃げてーレン超逃げてー」

「…と言うわけでアスには僕と一緒に居る義務がある」

「どういう訳だっちゃ！」

「『僕と一緒に居る』」

「おまっ…」

「これでアスは僕から半径１メートル以上離れたら、爆発する」

「なんてことを…爆発！？」

「爆発オチも、悪くない」

「な、なんてことをおおお！…んなことしなくても側に居てやんのに」

「………恥ずかしい」

「マラカス構えるなっちゃ」





君にａｄｄｉｃｔかも















…ああ曲識よどこへいく
見て分かるとおり最初はセンチメンタルだったんですえ。