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2025/04/21  [PR]
 

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 日和

日和雑記ssあつめ。
増えていく。これ。
ながかったり短かったり。
小説よりながかったり。後家とか。
cpが安定しないよ!でも基本いちゃいちゃ。
にょたでも性別とかあんまり気にしません。ただのネタ






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天国組ー
おにの「はい」には意味があるんだよ。
ピヵチュウでいう「ピヵ!」だ!


「鬼男君」
「はい」
「…そうやって君は返事してくれるよね」
「はい」
「それさえも愛しいのにオレの記憶には特にその返事が残る訳でもないなんてなんだかやるせなくなるね」
「はい」
「オレはさ、君の全部の言葉も仕草も脳にしっかりばっちりこびりつけておきたいんだ」
「…はい」
「何だその返事は…つれないな」
「なら正しく言い直します、『僕もです』」
「…それ殺し文句」
「はい?」
「とりあえずオレの当面の目標は記憶云々じゃくて、君の『はい』の意を理解することだ!!!!」
「はい」
「…『まあ頑張れ』?」
「惜しいですね、『楽しみにしてます』」
「殺し文句?」


しらん
081103
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まだ頑張る
大王にょた。幼馴染みか恋人か。現代ぱろでいー
口調変わらない
つまりネタ^^


「迎えにきました、行きますよ大王」
「んー鬼男君オレ今日学校休む」
「は。なんでですかっどこか悪いんですか?」
「んー―――――生理でー」
「はい」
「……………」
「……………」
「待てお前生理で学校休むなよ?」
「休むけど?」
「調子悪くなった時にちゃんとバ○ァリン○ナ飲めばよかったじゃないですか」
「いや切らしてて」
「何言ってるんですかその為に僕がいるんでしょう!!」
「………」
「……?」
「…か、カッコいい!鬼男君今みたいな言い方で“俺がお前を一生守る”って言ってくれ!」
「嫌ですよこっぱずかすい!よるな大王イカ!!」
「鬼男君オレの手引っ張ってってー!そしたら歩ける学校行ける」
「だ、誰がそんなっ!」
「その為に君がいる、んでしょ?」
「…っ…手…貸して下さい」
「はい」
「…今から行くとラッシュか…」
「ぎゅうぎゅう詰め嫌だなあ」
「はぁ…ちゃんと掴まえてますから、大丈夫ですよ」
「うひぁっ」
「なんですか」
「こ、恋人繋ぎ…」
「煩い」
「おーにーおくん」
「………」
「大好き」
「早く行きますよ」


ツンデレだいしゅきー
でも個人的に鬼男君閻魔の言う事なんでも聞きそう。な気もするけど現代だからよし!
なんで鬼男はこんなかわいいのかーあれこんなんでいいのか
081028

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「…寝過ごしたーーー!!」
「おはようございます今日は開廷しませんよ大王」
「え、そうだっけ、じゃあ寝よ」
「はい、お休みなさい」
「明日になったら起こしてねー」
「…伏線じゃなかったか」
「うん決して体力ないから寝るんじゃないよ」
「違います今寝て午後からするって意味かと」
「ちょ、君ってたまに読めない…」
「僕にも大王が読めません。なので、今からしましょうか」
「え。ええええええ!?なにそれ!」
「モーニングコールです」
「君モーニングで済ますつもりないだろおおお!!」
ねみー
081027

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多分裏のおまけ。

僕がありったけの笑顔で接している間に、早く気付いて下さい。
侮辱の笑みだと言う事に。
他人の為に身を削る愚かな貴方を馬鹿にして居ます。
僕が笑わなくなったら貴方に笑顔を贈るのさえ無為と悟ったんだとでも思って下されば結構。
笑顔の僕が優しさを心に蓄えていると思ったら大間違い!
優しくできる訳ないでしょう。本気じゃないのだから。作り物なのだから。
僕の笑顔を疑うこともできない無垢な心は壊されてしまえばいい。
貴方は心が無垢のまま僕を愛してくれないでしょう。まさにそれ、それが貴方の壁。
愛が孕むのは妬心。違いますか。
今僕がするのは公務。せっかく理性があるのだから最大限利用して心の底から貴方を見下します。

本当の僕を暴くのはきっと今の貴方には無理。
本能で理性を捩じ伏せるくらいしてくれなきゃあ、晒せない。


気違いじみた自らの脳が愉快。


つまり襲えと?



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続き考えてあんのに長過ぎる余りかくのを断念した小説を断念するより前に打ち込んだけどさらに面倒だった。
小説のプロローグ。
あんにゅい閻魔



ずっとね、忘れないことがあるんだよ。
教えてあげる。
オレは閻魔大王だったんだ。
今ここで生きてるオレと違うオレか同じオレか、わからないけれど
ひとを愛した。
そのひとと一緒に消えたかった。
でもね、駄目だった。
そのひとは先に消えてしまった。
オレは寂しくて苦しくて、オレであることを止めたはずなんだ。
でもオレがまだオレで、ここにいるってことはオレがここで生きていて行っていいから。
ここにオレを引き寄せるひとがいるから。
そうでしょう?


↑この後喫茶店でひとり寂しい閻魔が鬼男+妹子(私服)を見る。太子が妹子と再会したって閻魔に報告。閻魔イライラ。(此所までは一応文にしてあったり)~中略~で鬼男と再会する。四人ハッピーエンド。
ハイ!以上!
妹子の最初の登場。はじめはセーラーだったなんて言えない。
友達に引かれて気付いた。


081004
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目標→主題から外れない。
こいつら結婚しろ。


「どうして俺と大王は一緒ではないんでしょう」
「何それ」
「同じ存在なら感じる事、思う事、それに生きる時間まで同じでいられる、のに」
「どうして」
「だって俺と貴方じゃ、違い過ぎる」
「オレは同じなんて嫌だ」
「何故そんな」
「だって違わないと、抱き締め合えない、違わないと、キスできない、優しくして貰えない支えてくれないっ」
「 そう、ですか」
「うん、だから、鬼男君…君がきえ」
「黙って下さい」
「ん」
「わかりました、最後まで貴方の秘書でいる事を約束します」
「、お願いするよ」
告げた途端涙が溢れた、ふたりは何も言わない。
  ひとつにならなくても、全部分かるよ

081001

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鬼男くん女の子ならCなのにAのブラとかつけてたら萌え。
変な所にワイヤの跡つくんだ。
Aつけてるって言って侮られて、あれ、でかくね?みたいな
閻魔と鬼女に色気は要らない。きるの中では基本女体化すると色気無くなるんだぜ?
肌見られても動じない鬼に閻魔「いつからそんなふしだらな子にいいー!」「誰がふしだらだクソ大王!!!!」
ザショッ!

以上を踏まえて↓閻魔は男



「なんでちゃんとサイズあったブラしないの!」
「いやだってそんな…大袈裟な」
「いいや一大事!おっぱいは大切だぞ!」
「ええーあんたの乳に対するその執着はなんなんだ」
「信仰だよ、さあ鬼男君素材ツモツモのとツルツルのどっちがいい?」
「ツモツモ?…ツルツル嫌いなので前者で」
「ほいほい何色が好き?」
「暗め」
「アンダーは?」
「75位」
「じゃあえらんで!」
どん!
「…なんですかコレ」
「鬼男君の要望にあうブラの、一部」
「一部!?お前一体どの位…」
「さあえらんで!」
「変態から貰ったブラとかつけたくない…」
「そんなー!スリーサイズ教えあった仲じゃないか!」
「どんな仲だ!!教えた覚えねえし!」
「え、オレ上から下までがっつり記憶してるんだけど」
「よしお前そこになおれ」


なんじゃこりゃ
閻魔可哀相なのか自業自得なのかコリャワカラン
「は」の変換でまずハァハァって出た。
つもつも→普通の生地。


080921

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閻魔が鬼男君大嫌いっていうか憎悪してて
鬼男君は閻魔にめっちゃわざとらしい位過保護
亡者が襲って来たら、閻魔の耳塞いで足でぐっちゃりやる。
(鬼男に触られて)嫌がる閻魔、ニコニコ鬼男。
ああ、イイわー
鬼のこと大嫌いなのにいざというとき優しくない事にズキッとしたり、
どしてこんなにあの鬼を求めるオレがいるんだ。みたいな
かあういかあういww


「ちょっと、邪魔。視界に入ってる」
「申し訳ありません」

「汚いから、触んないで」
「はい」

「気持ち悪いから、見ないで。腐る」
「はい」



「ねぇどうして?何処行くの?なんで喋ってくれないの!?
こっち見てよぉ!!」

にっこにこ微笑みを湛えた鬼に叫ぶが、まるで聞こえていないかのよう。
鬼は閻魔に背を向けた。
「ねぇえっ!ごめん!ごめんねぇ!!許してっ…!!」

閻魔が崩れ落ちる。
だが鬼の歩みが止まる事はなかった。



脳が酸素不足に歪むまで、呼吸をして居ないことにさえ気付かなかった。
あなたがこんなにもいとしいなんて予定外!


どうか貴方の足にくちづけさせて、貴方の家畜となってでも、貴方の側に居られるのなら!




(080910)

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妹太で、妹子と鬼男が元恋人なら凄いイイ!と思った
元々親友みたいなんで、付き合ってるの秘密にして、そんで別れたら誰も気付かないよ!別れてからも仲良いとさらにややこしい。
そしてその場合妹子おなごなのか男なのか
そしてどっちが攻めなのか(妹鬼≧鬼妹な気分)
それはおいといて文章↓
CP要素有り・学パロ天国組
苦手な人はさっさと逃げてくれい!


「えーーーっ!!」
「なんだよ」
「だって!今日だって仲良く登校してたからてっきり…」
「ああ、あれは途中で会ったので一緒だっただけです」
「どうして別れたの?」
「…ん、」
「教えてくれたっていいじゃん!参考にさせてよ!」
「何のだよ、」
「………恋、の?」
「へー頑張って下さいそれじゃあ俺帰るんで」
「ま待って!聞かせてよ!!」
「そんなに気になりますかアンタは」
「うん!」
「…好きな人ができたんです、って、よ」
「…そう、なん、だ」
「つまらないだろ、帰ろ」
「え、ちょそれオレの明日までの書類なんだけど!なんで鞄にしまうんだよ」
「家でできるだろ。さ、帰りましょう」
「…え?」
「早くしなさい!」
「うんっ!」
差し延べられた手と恋人つなぎ!!
彼が微笑んだ!



「ほらやっぱり」
「にしても妹子お前吹っ切れるの早いな、あんなの浮気に等しいぞおま」
「鬼男君は僕切る前は一度も閻魔君と帰りませんでした」
「、でも納得いかん!」
「黙れ第一それ言うとしたら僕だから!」
「う…っ」
「ほらお前も新しい人見つけろ顔拭け汚い」
「はいはい!私はどうせ汚いよっと」
「それ言うなら男の言いなりなんて止めろよ、男が」
「煩いっ!」
「あんたはどうでもいいのか」
「どうでもいい!誰も私なんてわからないんだよちきしょう!」
「はいはい」
「、妹子は、好き」
「僕には太子を痛め付ける趣味なんてないですので期待しないで下さい」
「痛めっ…!?」
「あんたは気持ちよけりゃいいんだろ、変態」
「そんな事、ない」
「婬売野郎」
「…っ妹子だって鬼男君とそういう事してたくせに!」
「すみませんね、僕たちはきちんと愛し合ってたもんで」
「っ私だって!」
「なんです」
「私だって好きな人とちゃんとしたいんだよ!妹子の馬鹿!」
「なんとでも言って下さい」
「どうして最近そんな冷たいんだよ!」
「じゃあどうしてあんたは僕が駄目なんだよ」
「ななに、それ」
「多分鬼男君と同じように太子もきちんと好きになれるのだろうに、身売りが大変ですね、僕帰ろ」
「ままって妹子!!」
「なんです」
「私もう絶対他の人としないから!!!!」
「…どうぞご自由に」
教室を出ようとする彼の無防備な腕を掴んでやった
怒号もリアクションもないが、拒まないのが只嬉しかった

閻→←鬼(→←)妹(→)←太
みたいな。鬼と妹は未だ仲良し。恋の悩みとか相談しちゃうの可愛い
多分いつかカテゴリーいりする筈
(080903)

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とめどなく涙が溢れる
夜になるといつも泣いてしまう
あのひとに気付いて欲しくて大声で泣く
あのひとにはかっこわるいからやめろって言われたけど

オレが泣くと黙ってだきしめてくれたあのひとは今どこにいるの?
どこへ行けば会えるの?
泣けば泣くほど胸の内で何かが失せていく気がするけれど
会いたい気持ちは積もるだけ

何度あのひとをだきしめようとしても
腕は空を切るだけ
何も掴めないよ
未だどこかにいてオレを見ていてくれる気がするのに
ねえ、放っておかないで

オレひとりで泣かせないでよ

前はちょっと瞳を曇らせただけで気付いてくれた
でも今こんなに狂おしい気持ちはどうしたら届く?


この思いに行きつく先なんてないのに


タイトルは、文章の一部としてお読み下さい。
多分・・鬼男君はお盆休暇中かと。
明るく考えるとね!
暗く考えると、まあ・・そこは妄想で。


(080901)更新したのを後家に


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合わせたゆびさきから
あたたかい鼓動の音が流れる

耳を澄ますとこんなに聞こえる
愛しい血潮が彼を巡る音

「愛とか、恋とか、思いとか、 
 不確実だから、この鼓動は信じていいよね」

そう呟くと彼はさみしげに笑ってみせた
それが演技じゃないって、誰が証明する?
どうしたら証明できる?


「わかんないよ」


何が嘘で何が本当で
何が楽で何が苦しいか

それでも

それでも君を愛してみたいんだ


揺れる睫


お題→滲さま
久しぶりに人様のお題を使ったわ!
これですが、またまたしばじゅんの虹です
ああもう切ない閻魔!



(080901)更新したのを後家に
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