セーラー閻魔注意!
一応CPは・・わからない
話が怪しい方向に^^勿論ギャグです
二人は恋人のようであります。
一応CPは・・わからない
話が怪しい方向に^^勿論ギャグです
二人は恋人のようであります。
閻魔は大きく溜め息を吐いた。
「オレは、鬼男君にセーラー着て欲しかったのね、」
「はい」
「別にさああ、オレに着せてとは言ってないんだけどおおお!!」
閻魔がセーラー服をかっちりと着て叫ぶ。着せたのは正解だったと鬼男はニヤけた。
「世の中にはどうで」
「おおっと話を逸らそうったってそうはいかないぞ!」
「珍しく聡いですね」
「閻魔だものー!!」
着せられた事に文句を垂らしているのにやけにテンションが高い。
「やっぱりあんたコスプレ好きなんですね」
閻魔がぴたりと動きを止めた。
「コスチューム。を、着てプレイ?」
「違うコスチュームを着るプレイ!着る、プレイです大王!」
閻魔はちらりと上目使いで鬼男を見た。
「…しない?」
「一人で勝手にしさらせ」
「待って待っていかんといて!ほら学ランあるよ!あるから!」
「さようなら」
「まっ、鬼男くーーーん!!」
とびついた閻魔は勢いで鬼男を押し倒した。
「うわ、なにしやがるこのイカ!」
「一々酷いな!」
言いながら閻魔はリボンを解き、鬼男の両手首を押さえ付けた。
「わ、」
鬼男に抵抗する間も与えず素早くリボンで両手首を固く結んだ。
「な、んだその早さは!」
「隠して来た妙技だ!」
「ちくしょー変態大王イカがっ!!」
「ふふん、いい眺めだねえ鬼男君」
「くっそ…変態セーラー野郎にこんな辱めを受けるくらいならさっさと襲っておけばよかった!!」
「お、ヤる気かい?うけてたつぞ!スケ番どおし正々堂々勝負だ!!」
「こっちはセーラーさえ着てねえよ!!第一この体勢から正々堂々しとらん!!」
「ん、それもそうだな鬼男君…」
「だからまずリボンをどうにか…」
「だがかまわん!!!!」
「待てやコラアアア!!!!」
暗転。
「…楽しかった…」
「気が済みましたかあ?」
「うん。やっぱり天国組ならセーラー着衣プレイはとりあえずやっとけ☆って感じだよね」
「…とりあえずブッ刺していいですか」
「ごめんなさい」
暗転で一件落着!
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