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2025/04/22  [PR]
 

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 日和

エログロ 精神年齢R18
なぜかin浴室浴槽
死姦・・・っぽい(だが本人もワカラン)苦手な人は逃げてー
後振り返ってからどうぞ。











貴方の虚栄心満たす為に開きました、
              
 酒池肉林さあ楽しんで!














ぶくぶく

 肺が軋む。息ができない。酸素酸素、酸素。
水が容赦無く口の中に流れ込む。絶え切れず腕をばたつかせても、ばしゃばしゃ水を叩く音が虚しく響く。首の辺りを押さえ付ける手は容赦しない。
その腕を引き剥がそうとしても無意味。腕に力が入らない。せめて爪を立ててみる。
彼は動じる気配も無く、目に映る影が曇って来る。
何処にも力が入らない。

刹那、突如引き上げられた。激しく咳き込む。本能が酸素を求めているのを感じた。
彼が見ている。
「一度くらい死線越えましたか?」
いつもと変わらない声。怒ってなどいられない。体に酸素を送り込まなきゃ死んでしまう。少し間を置き答える。
「はっ…はぁ、多分…ギリギリ、越えてないっ」
「そう」
素っ気無い返答。流石にカチンと来て顔を上げる。
「じゃあ、」
彼はいつの間にか伸ばした爪で、顔を上げたことで晒された首を貫いた。
「ぁ」
声が掻き消える。
色んな管が、プツンと切れた。と思った。
まだ貫かれているので血は出ない。この爪を抜かれようものなら血が死ぬ程吹き出るだろう。
死ぬのは、キツいな。
閻魔は鬼男の腕を今度こそ強くつかんで、まじないを唱えた。
皮膚がぎゅっと爪を締める。
「考え、ますね」
「閻魔だもの」
少しも良い状況では無いがふふんと笑って返した。
気管を裂かれているのだろうか喋るたびヒュウ、と空気が漏れ、耳障りなようなむず痒いような声。
間を置き、目の前の左手がゆっくり下の方に移動し始めた。
「ちょ、鬼男君っ!」
「ただのバイオレンスじやつまらないでしょう」
慌てて返す。
「誰がだよ!つまるよ!」
だが鬼男は閻魔を無視し水中のズボンの中に手を滑り込ませまさぐる。彼の手がズボンを下ろす。
慣れた手付きで扱かれ、爪に貫かれた状態だというのに、体は芯から熱くなる。
命の危険に晒されている危機感が興奮を誘うのだろうか。陰茎を鬼男の手にゆるゆると弄ばれ、息を荒くしながら閻魔は考えた。
硬くなるのに比例し快感は大きくなる。
「お…鬼男くんっ」
「なんです」
鬼男が返事と共にべろりと胸を舐めた為、ひゃう。と高い声を漏らして顔を赤くした。
「はやくいれてえ…」
「何故です」
鬼男がふぐりを手にとる。
「気持ち、よくて…っ」
指が秘所に伸びる。
「ならこのままでイけばいいじゃないですか、僕のは必要ないでしょう?」
水中で指が滑らかに出入りする。
「そんなこと、言わないで、っあ」
掠れている上に小さな声で呟き、喘ぐ。
その口を口が塞ぐ。柔らかい唇にまた体が熱くなる。口内に入る舌の熱さにじいんと痺れる。
口付けに酔っている間に指は抜かれ、閻魔はそこがひくっと引きつるのが分かかった。
しかし次の瞬間には鬼男の男根がそこを埋めていた。
「っ!」
舌と舌を溶かしながらその感覚に体を震わせる。
閻魔の肩が動くと爪が肌を裂き新しい血が滴り落ちた。
閻魔は気にせず鬼男の突き上げに溺れつつ、悶えた。
鬼男は既に唇を放し閻魔を膝に乗せ浴槽に押さえ付け、浅く出し入れをする。
「あ、おにお、くんっ」
か細い腕を伸ばすも抱き締めたい鬼男に届かない、閻魔の足がばしゃんと水を叩く。
「やだっ、ああんっ!」
湯が白く染まる。
ふと、鬼男の男根が奥を突く。閻魔は菊をぎゅううと締める。
「あうぅ」
「だいお…っ」
熱い吐息が掛かり、また陰茎が怒張し始める。
鬼男はまた浅く動かしたあと陰茎を引き抜いた。
「あっ!」
切なげな顔をした閻魔を見やり、今度は一気に奥まで突き入れた。
「ひゃああっ」
ギリギリで躱されていた前立腺を突かれ、白い体が大きくはねる。
「ん…っ」
鬼男は血が数筋流れ出している皮膚に突き刺さった爪を、抜いた。
「っあ、うわあああああああああああっ!!」
果てるのとほぼ同時に閻魔は、息を絶やした。
ぎゅううと、締め付けが一時的に尋常では無くなる。
そこで、鬼男は達した。意識が一瞬だけ白く濁る。荒い息を整え、陰茎を出した。
「ん…生き返るまでに言い訳考えなくちゃな…」
白と赤に染まった浴槽で鬼男は目を閉じ静かに死んでいる彼の額に唇を落とした。

「でも、結構良かったですよ、大王」





生き返ったらラウンド2が始まるとでも…いうのか… 
死ぬ寸前はめっちゃ締まるそうです。
鬼男よ何故それを知っている・・・。
しいなりんごの浴室きいてたので、浴槽でっす☆
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