なんといわれようと幸村×政宗
ただ、幸村×政宗前提で、かなり濃く三成×政宗なので注意!
・政宗は女の子です
・精神年齢15歳未満の方は見ないで下さい
ただ、幸村×政宗前提で、かなり濃く三成×政宗なので注意!
・政宗は女の子です
・精神年齢15歳未満の方は見ないで下さい
政宗が珍しくスカートを着て来た
幸村は「とてもよく似合っておられますよ政宗殿」
兼続は「明日は雨だな!ははは愛らしいぞ政宗!」
とそれぞれ誉めたが三成は無言だった
性欲と戦っていた
常日頃から政宗を狙っている三成には拷問だった
しかし、例の如く図書館で四人で勉強兼団欒するその時間がやってきた
いつも政宗の横に座る兼続が、取っている授業が一緒だといる理由で幸村の横に座り、三成が政宗の隣りに座る事になった
政宗が足を組み替え、白い内股が露わになる
短いズボンを履いている時はこれくらい見えるじゃないか。と自分の視線を目の前のレポート用紙に戻しながら思う
消しゴムをかける動作を終え、左手を下へ下ろした時、その政宗の足に手が触れた
ぴく、と足が震えた時にはもう三成には理性を止める力はなかった
両足の間に手を滑り込ませ開かせた
政宗は声を発さなかったが、何事かと三成の方に顔を向けたその時には三成の指が下着越しに政宗の秘所を触り始めていた
まず下着を通してその触感を楽しむ
周辺を刺激したり、真ん中で強く押したりと遊ぶ内に肩を震わせて反応する回数も増え、下着もべっとりと湿ってしまった
政宗は本で顔を隠して会話を続けている
三成は下着のその周辺を横にのけ、邪魔を無くすと、温く濡れた秘所に中指を埋めた
「…ぁ」
ここで初めて政宗が声を上げたが二人は気付かなかったようだ
三成はジーンとした
ずっと好きだった政宗の、秘所に触れているのだ。と
しかし不安もあった
こんな事して、政宗は怒らないだろうか、傷付かないだろうか。と考えた
だがすでに引けはしない
本数を増やし、温い中で壁を刺激し、抜き差しを繰り返し、水音を立てた
政宗は悟られないようにしながらも、息を切らし、紅潮した頬を隠し、涙の浮かんだ目を閉じて、甘い声を悟られないように無言で本を固く握り締めていた
だが何かに決心し、正面の幸村の足を蹴った
本から顔をあげ、口をぱくぱくとしてみせた
幸村はそれだけで何かを察した様子で、うなずくとバン!と机を叩いた
「政宗殿お具合悪いようですね、共に帰りましょう!それでは兼続殿三成殿さようなら」
とだけ言うと半ば政宗を抱きかかえ、神速で図書館を後にした
幸村の家と政宗の家は近くである
幸村は自分の部屋へ彼女を入れた
「何をされたのですか、政宗殿」
深刻な顔で政宗の顔を覗く幸村に、ばつが悪そうに政宗は答えた
「…入れられた、指を」
幸村は一瞬固まったが、すぐ反応した
「は、はあぁ!?」
「だから言いたくなかったのじゃ!」
顔を真っ赤にして目を逸らされた
(なるほど。だからあの表情か…兼継殿は気付かなかったのだろうか)
思わず長いため息をこぼした
「…私の政宗殿が…」
政宗はその言葉ににっこりわらった
「幸村のもので、嬉しい‥っ」
そういうなり、唇をあてがってきた政宗と、深くくちづけると政宗はまた笑顔で言った
「わしが好きなのは、幸村ただ一人だ」
かきたてる肌のいろ
とちゅうで自分も大爆笑でした。
半分寝ながら書いてたので文がかなりつたないことに!
とにかく幸村の彼女なんですよ、政宗は。
翌日から三成はハブられます(笑)
(081010)余りにはずかったんで最後の文けしました
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