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2025/04/20  [PR]
 

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アツロウ×チャラ男
まいどおなじみアツロウくんの暴走です。
グロです。
チャラ男欠損です。
とある訳でチャラ男が非常に弱いです
チャラ男を踏みにじってはあはあできる人向けです。
とにかくチャラ男がアレです。


注意したんだからね!












「っひ、あ」
掠れた声を上げる。もう隠そうとしない。そもそも隠せない。その両腕は四方に散らばっている。
篤郎は男の尿道に針を刺すのを止め、その腰をつかみ上げ高揚した自らの男根を差し入れた。
先ほどの暴行での血液が潤滑剤代わりである。回りの肉を少しばかり削ぎ落としたのも差し込むのに都合が良く、波打つ熱い肉壁が性器を圧迫する。
息を荒くし通しの男を殴りつけると、甲高い嬌声。
律動を続けながら、開きっぱなしだった腹に手を突っ込み結腸を暴き出せば何を感じているのやら後門がきつく締まる。
直腸をひとかき混ぜるたび、腹に溢れる血液が冷たい床を汚す。
たぷたぷと音をたてる血液と臓物のたゆたう腹部は仏蘭西バスタブのようで、肌色のへりを撫でる。喘ぐ。
それにしてもこの人間人形はどこまで精巧につくられているのか。人間と寸分違わぬ模写をする必要があるのだろうか。
若しや、それが、魔王様の指図だというのか。
手に掴んだ結腸を手繰り寄せてゆるゆるとなぞり下げ、熱い壁面の或る一点で渾身の力を込め握り潰し放り投げ腹部の血溜まりを叩き付け顔を無闇矢鱈に打ち据えた。
男は悲鳴をあげながらもやおら足に力を入れ、自ら腰を上下させた。
機嫌を取ろうというのか。魔王にならそこまで尽くすのか悪魔の癖にと反吐が出そうになるも、男に着けさせた目隠しを外すつもりはない。
目隠しにかけた魔力さえ自分の物ではないが、無力を嘆くまい。
この目隠しは魔王がよく尋問だかに使っていた。篤郎も、魔王の魔力に当てられて白痴のようになり下がる悪魔たちを側で沢山見てきた。篤郎に魔力は見えないが、男の状態を見て、魔王にされているような心地なのだろうと確信した。

俺は魔王を選んだのだから、その魔王なら俺を選んで、許してくれる。
この男は魔王に選ばれない。
篤郎は少年の顔をして口角を上げ、哀れな男に口付けた。
好い加減に酸化した床の血痕が鉄の臭いを放つ。
奥まで強く突くと、男の体は仰け反り、精液と血液とを排出した。
きゃあとやはり知恵遅れのように叫んだ口にはその辺に落ちている肉塊を放り込んだ。





「そもそもあなた、目隠しの魔法は解けていたじゃない」






「魔王が居ない内に、とんだ不義を働いたものね」
そんな女の声で目を醒ますと体はそこに正しく在った。
「篤郎があなたに彼の様な事をした理由はお解りかしら」
解らない。
「私にはあなたがした事や言った事を魔王に告げ口する積もり等無いわ。…魔王のことだから察して居るのでしょうけどね」
わざわざ言うこともない背筋の凍るような事を何故言うの。僕を責めているの。
そう口に出すことさえ憚られる悖徳感はどうすればいいの。
「どうでしょう。あなたは其の体で、魔王に触れようと言うの?あられもない…」
それは誰より僕が知っていること。
魔王様は僕を蔑むだろうか、それとも嘆くだろうか。
「そもそもあなた、」
何事かを指摘しようとする彼女を退けて、バスルームへ駆け込む。
冷たいシャワーが新しい皮膚を刺す様。水圧を全開にする。もっとこの身を痛めつけろ。
あのやわらかであたたかい赤子にするような口付けを消し去ってしまうくらいに。














最終的にアマテラさまが降臨した。回復スキルが女神の慈愛しかないわたしのパーティー!
いつものようにカップリングは丸投げです。アツチャラだけど主←チャラでアマチャラ。
チャラ男が総受けなんじゃないです。篤郎と主とアマテラが攻めだから仕方ないのです。
最後の一行からすべての妄想を排出しました。狂暴な思考だ。
ある程度気が済んだのでこういう暴挙はもうやめます。
誰かかいてくれませんか。わくテカ。

タイトルで新たな何かを試みた。
タイトルというのはネタバレだよなってことで大胆にオチバレしてみました。

アツロウが腸フェチっぽくなりました。
チャラ男の盲腸ちぎりたいですはあはあ
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