妹子→閻魔
多少病んでれ成分配合芋。
多少病んでれ成分配合芋。
あなたの目が彼を追う。
僕が話しかける、
「大王、この書類ここでいいですか」
「いいよー」
彼が話しかける、
「おいどこ見てんだ今日中にこの束さばけよ」
「うんっわかってるってー」
軋むな、心。
二人がじゃれあう。うるさいうるさい。
「ぶっ刺すぞお前!」
「来い!リングの底に沈めてやるぞ!」
「うざい」
「ぐへー爪でなく足で来た!!」
「お望みとあらば」
爪に貫かれた頭から血が吹く。べちゃ。
僕の顔と、むき出しの腕にかかる。
「あ!すみません、妹子さん!」
「鬼男君それオレに言ってよ…」
彼が謝る。その声をだすな。
そいつに触るな。邪魔だ。
「僕。軽く洗ってきますね」
「すみません」
「鬼男くーんシカトはやめてー」
その場を去った。
ムシャクシャする。
赤い血を舐めた。
ああ、あなたのいとおしい血!
血の池に溺れるような
醜い感情。醜い醜いみにくいああああああ、
芋色片思い。(←ぶっこわしやがった)
最後までかけへんかった。みじけえ
この場合鬼と閻魔はできているのか?
ソコンとこはいつもどおり皆さんの妄想にお任せします!
地獄意識して血の池チョイス
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